PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 10回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - ヘッダー、フッターの設定編 -」です。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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2015-06-26
2015-06-18
PowerShellでExcelを操作する - 罫線の操作編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 9回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - 罫線の操作編 -」です。
前回は「下線」でしたが、今回は「罫線」です。
⇒ 前回の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 下線の操作編 -】
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 9回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - 罫線の操作編 -」です。
前回は「下線」でしたが、今回は「罫線」です。
⇒ 前回の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 下線の操作編 -】
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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2015-06-17
PowerShellでExcelを操作する - 下線の操作編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 8回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - 下線の操作編 -」です。
前回はフォントサイズや文字色、文字スタイルなどの指定方法について書きました。
⇒ 前回の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - フォントの操作編 -】
今回は、その続きとして下線の指定方法を書いていきます。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 8回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - 下線の操作編 -」です。
前回はフォントサイズや文字色、文字スタイルなどの指定方法について書きました。
⇒ 前回の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - フォントの操作編 -】
今回は、その続きとして下線の指定方法を書いていきます。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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2015-06-16
PowerShellでExcelを操作する - フォントの操作編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 7回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - フォントの操作編 -」です。
前回までは、Excelの起動から始まり、セルのコピーやら行の挿入やら色々とやってきました。
その中で、「文字列を指定したセルに入力する」こともやりました。
今回紹介するのは、その延長となります。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 7回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - フォントの操作編 -」です。
前回までは、Excelの起動から始まり、セルのコピーやら行の挿入やら色々とやってきました。
その中で、「文字列を指定したセルに入力する」こともやりました。
今回紹介するのは、その延長となります。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxのExcelファイルを作成しておいてください。
AAA.xlsxの内容は空のままでOKです。
それでは早速、例文を記述していきます。
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2015-06-12
PowerShellでExcelを操作する - ブック間のコピー編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 6回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - ブック間のコピー編 -」です。
過去の記事で、同一ブック上でのコピー&貼り付けはご紹介いたしましたが、今回は異なるブック間(ブックAと別のブックB 等)でコピー&貼り付けを行います。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxとBBB.xlsxのExcelファイルを作成しておき、AAA.xlsxには事前にB2:C5に、画像のような文字列を入力しておいてください。
BBB.xlsxは空のままでOKです。
⇒ 過去の参考記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 6回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - ブック間のコピー編 -」です。
過去の記事で、同一ブック上でのコピー&貼り付けはご紹介いたしましたが、今回は異なるブック間(ブックAと別のブックB 等)でコピー&貼り付けを行います。
<前準備>
・C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxとBBB.xlsxのExcelファイルを作成しておき、AAA.xlsxには事前にB2:C5に、画像のような文字列を入力しておいてください。
BBB.xlsxは空のままでOKです。
⇒ 過去の参考記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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PowerShellでExcelを操作する - 行・列の操作編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 5回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - 行・列の操作編 -」です。
今回の主な内容は 行の挿入、列の挿入、使用行数の取得、使用列数の取得 です。
<前準備>
・Excel操作の過去記事をお読みいただき、C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxというExcelファイルを作成していただくと、よりわかりやすいかと思います。
また、今回は事前にB2:C5に、画像のような文字列を入力しておいてください。
⇒ 過去の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 5回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - 行・列の操作編 -」です。
今回の主な内容は 行の挿入、列の挿入、使用行数の取得、使用列数の取得 です。
<前準備>
・Excel操作の過去記事をお読みいただき、C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxというExcelファイルを作成していただくと、よりわかりやすいかと思います。
また、今回は事前にB2:C5に、画像のような文字列を入力しておいてください。
⇒ 過去の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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PowerShellでExcelを操作する - セルの操作編2 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務をPowerShellで自動化していきましょう!!
Excel操作 4回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - セルの操作編2 -」です。
前回の投稿では、セルC5やセルM8といった一箇所のセルに対して、文字列を入力したり、逆に取得する方法について記述しました。 参照:【PowerShellでExcelを操作する - セルの操作編 -】
今回はその続きとして、指定範囲から文字列を取得したり、指定範囲をコピー&貼り付けする方法について書いていきます。
<前準備>
・Excel操作の過去記事をお読みいただき、C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxというExcelファイルを作成していただくと、よりわかりやすいかと思います。
また、今回は事前にB2:C5に、画像のような文字列を入力しておいてください。
⇒ 過去の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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PowerShellでExcelを操作する - セルの操作編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務を自動化していきましょう!!
Excel操作 第3回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - セルの操作編 -」です。
指定したセルへの入力や、セルからの取得などの方法を書いていきます。
<前準備>
・Excel操作の過去記事をお読みいただき、C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxというExcelファイルを作成していただくと、よりわかりやすいかと思います。
⇒ 過去の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
⇒ 過去の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - シートの操作編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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2015-06-11
PowerShellでExcelを操作する - シートの操作編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務を自動化していきましょう!!
Excel操作 第2回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - シートの操作編 -」です。
作成されたExcelファイルのワークシートについて、新規追加や削除、コピーなどの方法を書いていきます。
<前準備>
・前回の記事をお読みいただき、C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxというExcelファイルを作成していただくと、よりわかりやすいかと思います。
⇒ 前回の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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Excelファイルは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務を自動化していきましょう!!
Excel操作 第2回目の今回は「PowerShellでExcelを操作する - シートの操作編 -」です。
作成されたExcelファイルのワークシートについて、新規追加や削除、コピーなどの方法を書いていきます。
<前準備>
・前回の記事をお読みいただき、C:\TESTフォルダ内に、AAA.xlsxというExcelファイルを作成していただくと、よりわかりやすいかと思います。
⇒ 前回の記事はこちら 【PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -】
それでは早速、例文を記述していきます。
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PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -
PowerShellでは、Excelファイル(エクセル 拡張子xls、xlsx、xlsm等)を操作することもできます。
Excelは、Officeソフトの中でも特に使用頻度が高く、業務で毎日使用しているという人も少なくないことと思います。
そんな毎日使用するものだからこそ、定型業務を自動化していきましょう!!
Excel操作 第1回目の今回は、「PowerShellでExcelを操作する - 基礎編 -」と題し、PowerShellからExcelファイルを開く~セルに文字列を入力する~保存する~Excelを閉じる というような内容で書いていきます。
<前準備>
・Cドライブの直下に「TEST」という名前のフォルダを新規作成しておく
それでは早速、例文を記述していきます。
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2015-06-10
PowerShellでプログレスバーを表示する
今回は「プログレスバー(英:ProgressBar)」について書いていきます。
プログレスバーと言われると馴染みがないかもしれません。
プログレスバーとは「進捗状況をグラフィカルに表示するもの」です。
よく見かけるのはコピーの時に出てくるこんなやつです!
これなら見たことがあるのではないでしょうか。
私は業務上、多くのtifファイル・PDFファイルを扱うことがあり、コピーや移動が頻繁に発生しています。
その作業をPowerShellでスクリプトファイルを作成し、簡素化しているのですが、容量が大きい場合などは時間がかかります。
そのとき、どの程度まで進んでいるのかを表示させたくなり、プログレスバーを導入しました。
プログレスバーを表示させるにはWrite-Progressコマンドレットを使用します。
それではプログレスバーを使った例文を記述します。
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プログレスバーと言われると馴染みがないかもしれません。
プログレスバーとは「進捗状況をグラフィカルに表示するもの」です。
よく見かけるのはコピーの時に出てくるこんなやつです!
これなら見たことがあるのではないでしょうか。
私は業務上、多くのtifファイル・PDFファイルを扱うことがあり、コピーや移動が頻繁に発生しています。
その作業をPowerShellでスクリプトファイルを作成し、簡素化しているのですが、容量が大きい場合などは時間がかかります。
そのとき、どの程度まで進んでいるのかを表示させたくなり、プログレスバーを導入しました。
プログレスバーを表示させるにはWrite-Progressコマンドレットを使用します。
それではプログレスバーを使った例文を記述します。
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PowerShell 文字列の部分取得
第6回の投稿となりました。
今回は「文字列の部分取得」について書いていきます。
いろいろとPowerShellで遊んで 業務効率を上げようと模索していると、変数に格納した文字列を部分的に使用したい場合に出くわします。
例えば・・・
① パスの一部分だけを取得したい(フルパスは必要ない)
② ユーザー入力された文字列のうち、最後の3文字だけを取得したい などです。
こういった場面で私が使っているのがSubStringメソッドです。
それでは早速、例を記述します。
-----------------------------------------------------------------------------
PS C:\> $HOGE = "ABCDEFGHIJ"
PS C:\> $HOGE.SubString(3,5)
DEFGH
-----------------------------------------------------------------------------
1行ずつ解説します。
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今回は「文字列の部分取得」について書いていきます。
いろいろとPowerShellで
例えば・・・
① パスの一部分だけを取得したい(フルパスは必要ない)
② ユーザー入力された文字列のうち、最後の3文字だけを取得したい などです。
こういった場面で私が使っているのがSubStringメソッドです。
それでは早速、例を記述します。
-----------------------------------------------------------------------------
PS C:\> $HOGE = "ABCDEFGHIJ"
PS C:\> $HOGE.SubString(3,5)
DEFGH
-----------------------------------------------------------------------------
1行ずつ解説します。
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PowerShellで日付を取得・操作する
今回はこれまでと少し路線を変更し、「日付の取得・操作」について書いていきます。
PowerShellで日付の取得といえば、Get-Dateコマンドレット (エイリアスは Date )です。
まずは通常のGet-Dateコマンドレットを実行してみましょう。
PowerShellを起動し、「Get-Date」と入力します。
-----------------------------------------------------------------------------
PS C:\> Get-Date
2015年6月10日 13:10:30
-----------------------------------------------------------------------------
現在の日付と時間が表示されますね。
では次から、応用編です。
Get-Dateコマンドレットは、メソッドを追加することによって、いろんな条件で日付を取得することができます。
ここから一気にメソッドとその実行結果をご紹介します。
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PowerShellで日付の取得といえば、Get-Dateコマンドレット (エイリアスは Date )です。
まずは通常のGet-Dateコマンドレットを実行してみましょう。
PowerShellを起動し、「Get-Date」と入力します。
-----------------------------------------------------------------------------
PS C:\> Get-Date
2015年6月10日 13:10:30
-----------------------------------------------------------------------------
現在の日付と時間が表示されますね。
では次から、応用編です。
Get-Dateコマンドレットは、メソッドを追加することによって、いろんな条件で日付を取得することができます。
ここから一気にメソッドとその実行結果をご紹介します。
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PowerShellでファイル選択ダイアログを使用する
第4回は「ファイル選択ダイアログ(File selection dialog)」を取り上げます。
前回は「フォルダ選択ダイアログ」を取り上げました。
⇒ [第3回] PowerShellでフォルダ選択ダイアログを使用する
では早速、基本型を記述します。
---------ここから-------------------------------------------------------------------------------------
# アセンブリの読み込み
Add-Type -Assembly System.Windows.Forms
# ファイル選択ダイアログのオブジェクト取得
$dialog = New-Object System.Windows.Forms.OpenFileDialog
# フィルタ条件の設定
$dialog.Filter = 'テキストファイル|*.txt|Csvファイル|*.csv'
# タイトルの設定
$dialog.Title = "ファイルを選択してください"
# ヘルプの設定
$dialog.ShowHelp = $true;
# デフォルト選択ディレクトリの設定
$dialog.InitialDirectory = 'C:\'
# 選択したファイルのパスを変数PATHに格納する
if ($dialog.ShowDialog() -eq "OK") {
$PATH = $dialog.FileName
} else {
$PATH = '選択なし。'
}
# 格納したパスをメッセージボックスで表示
[System.Windows.Forms.MessageBox]::Show($PATH,"処理完了")
---------ここまで-------------------------------------------------------------------------------------
上の内容をコピーして、PowerShell ISEを起動し、貼り付けたあと、[スクリプトを実行(F5)]を押してみてください。
まず始めに、下の画像のようなダイアログが表示されます。
(フォルダ構成はお使いのPCによって異なります)
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前回は「フォルダ選択ダイアログ」を取り上げました。
⇒ [第3回] PowerShellでフォルダ選択ダイアログを使用する
では早速、基本型を記述します。
---------ここから-------------------------------------------------------------------------------------
# アセンブリの読み込み
Add-Type -Assembly System.Windows.Forms
# ファイル選択ダイアログのオブジェクト取得
$dialog = New-Object System.Windows.Forms.OpenFileDialog
# フィルタ条件の設定
$dialog.Filter = 'テキストファイル|*.txt|Csvファイル|*.csv'
# タイトルの設定
$dialog.Title = "ファイルを選択してください"
# ヘルプの設定
$dialog.ShowHelp = $true;
# デフォルト選択ディレクトリの設定
$dialog.InitialDirectory = 'C:\'
# 選択したファイルのパスを変数PATHに格納する
if ($dialog.ShowDialog() -eq "OK") {
$PATH = $dialog.FileName
} else {
$PATH = '選択なし。'
}
# 格納したパスをメッセージボックスで表示
[System.Windows.Forms.MessageBox]::Show($PATH,"処理完了")
---------ここまで-------------------------------------------------------------------------------------
上の内容をコピーして、PowerShell ISEを起動し、貼り付けたあと、[スクリプトを実行(F5)]を押してみてください。
まず始めに、下の画像のようなダイアログが表示されます。
(フォルダ構成はお使いのPCによって異なります)
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2015-06-09
PowerShellでフォルダ選択ダイアログを使用する
[第1回] PowerShellでMessageBoxを使用する
[第2回] PowerShellでInputBoxを使用する
第3回は「フォルダ選択ダイアログ」を取り上げたいと思います。
取り上げたのはいいものの、私は普段、この「フォルダ選択ダイアログ」をほとんど使いません。
よって、あまり深く調査しておりませんので、今回は基本型のみとなります。
(今後、使用頻度が高まり、更に調査した場合は追記いたします)
ではさっそく「フォルダ選択ダイアログ」の基本型を記述します。
---------ここから-------------------------------------------------------------------------------------
# フォルダ選択ダイアログ 基本型
# COMオブジェクトの読み込み
$shell = New-Object -com Shell.Application
# フォルダ選択ダイアログの表示
$folderPath = $shell.BrowseForFolder("A","B","C","D")
---------ここまで-------------------------------------------------------------------------------------
では解説していきます。
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[第2回] PowerShellでInputBoxを使用する
第3回は「フォルダ選択ダイアログ」を取り上げたいと思います。
取り上げたのはいいものの、私は普段、この「フォルダ選択ダイアログ」をほとんど使いません。
よって、あまり深く調査しておりませんので、今回は基本型のみとなります。
(今後、使用頻度が高まり、更に調査した場合は追記いたします)
ではさっそく「フォルダ選択ダイアログ」の基本型を記述します。
---------ここから-------------------------------------------------------------------------------------
# フォルダ選択ダイアログ 基本型
# COMオブジェクトの読み込み
$shell = New-Object -com Shell.Application
# フォルダ選択ダイアログの表示
$folderPath = $shell.BrowseForFolder("A","B","C","D")
---------ここまで-------------------------------------------------------------------------------------
では解説していきます。
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PowerShellでInputBoxを使用する
第1回ではメッセージボックスの使用方法について投稿しました。
⇒ [第1回] PowerShellでMessageBoxを使用する方法
第2回は「InputBox (インプットボックス)」について書いていきます。
インプットボックスはメッセージボックスと並んで、よく使われるフォームのひとつではないでしょうか。
インプットボックスの強みといえば、ユーザーに入力された値を戻り値として変数に格納し、その後の様々な処理に活用できることです。
ではまず、インプットボックスの基本型を記述します。
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PowerShellでMessageBoxを使用する
PowerShellをもっとたくさんの人に使っていただき、その方々の作業効率が向上することを願って、PowerShellの使い方を発信していくことにしました。
Web検索から辿り着いてこられた方々のお役に立てれば幸いです。
今回は「MessageBox (メッセージボックス)」について書いていきます。
メッセージボックスは処理が終わったタイミングや確認メッセージを表示させたい時など、なにかとよく使うものなので、ぜひ覚えていってください!
ここからメッセージボックスを表示させる方法を記述します。
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Web検索から辿り着いてこられた方々のお役に立てれば幸いです。
今回は「MessageBox (メッセージボックス)」について書いていきます。
メッセージボックスは処理が終わったタイミングや確認メッセージを表示させたい時など、なにかとよく使うものなので、ぜひ覚えていってください!
ここからメッセージボックスを表示させる方法を記述します。
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